【挿絵について作家さん163人に聞いてみた結果。】
挿絵について作家さん163人に聞いてみた結果。
今回はジエイさんの個人的悩みを解決するために思いつきで始めた企画。
小説の挿し絵の必要性について みんなどう考えているのか? をTwitterで聞いてみた。
※正確には作家さんじゃない人も入ってると思うけど、自分のフォロワーさんはその関係の人が多いからそういう事にしました。
使ったことある人は知っているかもしれませんが、
Twitterには投票機能があり、誰でも簡単にアンケートを取ることが可能です。
やり方も簡単。
ツイート画面を開いて下の方のグラフみたいなマークを選ぶだけ。
投票内容は通常2択で最大4択まで増やすことが出来ます。
最低5分~最大7日間で分単位で投票期間が設定できます。
デフォルトでは一日(24時間)の設定になっています。
(2017年10月25日現在 今後Ver.UPで変わる可能性があります)
それでは!
結果はっぴょーう!
小説の挿し絵の必要性について
— ジエイ@小説家になろう (@greatfulj) 2017年10月23日
みんなどう考えてるのよ?
忍者はどれくらいイラストに時間割くべきか悩んでいます。#小説 #挿絵 #質問
1日(24時間)での投票結果です。
いる 18%
いらない 11%
あったらいいな 61%
どうでもいい 10%
という訳で 163件中、一番多い項目で61%の人が挿絵『あったらいいよね!』という結果になりました。
いるという人も18%居ることを鑑みると約8割の人が挿絵の存在に好意的なようなのです。
同じ疑問を持っていた人いるか分かりませんが、全国のWeb作家の皆さん。
小説イメージの補完にちょっとした挿絵を入れてみてもいいんじゃないでしょうか。
以下作家さんのコメント。
偏見を失礼します。
— 蒼生 涙以@カクヨム (@aoi_rui_novel) 2017年10月23日
小説には文で映像を伝えるという魅力があります。基本的には文で語り文で描く事が大事だと思いますので、絵に重きを置く事を無理に考えなくてもいいと思います。
ただ、挿し絵からどんな物語かを想像させるという手段もありますので結局は作者の意図がどこにあるかだと思います。
各章の頭にイメージ的なイラストがあると素敵です。
— 弐逸 玖 (@kyu_niitu) 2017年10月23日
必須とは思いませんが。
Twitterの宣伝には文字だけよりも、これは効果ありそうですけど
本筋が遅れてまで、と言うのはちょっと違うかと。
昔はあったらファンアートだと人気の証とか考えた時期はありましたが、今は縦スクロール横書きなので、チラッと目に入ると、読んでるの中断させられてるようで邪魔だなーって考えてしまったりしてます。
— 伊燈秋良@小説家になろう (@knigut6500) 2017年10月23日
後書きとか別枠であるのは良しとしてます。
作品のカラーによると思うのですよね。
— 中村尚裕 (@NaohiroNN) 2017年10月23日
挿絵をセットにする前提で想像力を補完する場合はあった方がいいでしょう。『青の騎士ベルゼルガ物語』とか。
逆に、想像力を阻害しないカラーなら、いっそない方がいい場合もあります。『虐殺器官』とか。
なので、御作をどう位置づけるかによると愚行します
あんま要らないな〜。もちろん、ファンアートならぜひ載せていいと思うんですが。
— デレステP皐月 (@Toom_Heru) 2017年10月23日
文の中に埋め込まれてると邪魔(めっちゃ邪魔)なので押絵を書きまくって文に埋め込んでる人は汚い忍者
押絵オフにしたいのに押絵と合わせた様な描写してる奴が居るんだよなあ…
おはかぼ✋()
まあ、あったらイイよね
— カナリヤ (@kanariya_beat) 2017年10月23日